人材開発プラン、人事考課の方法や効果的な面談、企業風土改革、360度評価の実施など。

 

人材開発プランについて


毎年実施される人事考課では、各人の強みや能力開発ニーズが明らかになります。 それをもとに各部門長と人事部が全社的な人材開発をプランニングします。 新卒ならびに幹部候補生をいかに戦略的に開発していくか、あるいは次の部門長やトップは誰になるか、 サクセッション・プランはありますか?まずは必要なフォーマット作りからお手伝いできます。

 

人事考課の方法や効果的な面談について


人事考課は年に一度のイベントではありません。 常日頃、どれくらい部下とコミュニケーションをとり、また指導しているかの集大成です。 とはいえ、いざあらたまって面と向かって面談するとなると、なかなか核心の話ができない管理職の方は大勢います。 とくに業績の振るわない部下や行動面に問題のある部下にはどう対処したらいいでしょうか? 企業として、そのあたりの施策を持つとともに、面談の方法を工夫することを一緒に考えます。

 

企業風土改革について


建設的な企業風土は収益の拡大と密接な関係があると言われています。 社員ひとり一人のモチベーションはどこにあるのか? 会社の風土をどう感じているのか?まずは風土調査から実施して、提言をして行きます。

 

360度評価の実施について


効果的なリーダーは、部下のみならず、上司や同僚に対するマネジメントもできています。 しかし、そのためには、まず自分が思う自分と、他人から見た自分のギャップを知ることが必要です。 それによって、より効果的にリーダーシップが発揮できるようになります。 どのような項目で評価をしたらいいか、企業さまごとに評価項目からカスタマイズして行きます。